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PCの性能 [雑記]

Windowsエクスペリエンスインデックスはご存じでしょうか。
PCの基本性能を数値化して見せてくれるので、なかなか面白い機能なんです。
Vista以降、Windows8まではコントロールパネルから見ることができました。

ところがWindows8.1ではこのメニューが消えてしまっています。
計測手段は搭載されているという記事をいくつか見つけて実行してみました。

SystemScore5.9
MemoryScore8.3
CpuScore8.3
CPUSubAggScore8.3
VideoEncodeScore8.4
GraphicsScore8.2
Dx9SubScore8.2
Dx10SubScore0
GamingScore8.2
StdDefPlaybackScoreTRUE
HighDefPlaybackScoreTRUE
DiskScore5.9

細かすぎてわけがわかりませんが、
ざっくり言うとディスク性能が5.9なので総合でも5.9という評価。
ディスク以外は全て8超えです。

ディスクはSSDを搭載するとスコアは8超えになりますが、
仕事で使うため、安定性重視のHDD選択です。


そもそもWindows8.1になって起動に時間がかかるのは
パスワードの入力とかデスクトップへの切り替えです。
OS自体は立ち上がり十分な速さがありますよね。

OSによってもこの目安は変わってきます。
Windows7の場合は最高値が7.9
Windows8は最高値が9.9だそうです。

長々となぜこんなことを書いているのかといいますと、
組み立てて1年近くになるマシンですが、
まだ普通に個人が手にするにはそこそこ高性能な部類だろうと思っています。

仕事で使っているソフト
例えばハヤえもん+一太郎+検索用でブラウザ+資料のPDF+資料のパワーポイント
といったものを手当たり次第開いても、普通に起こせます。
これは、私の環境では大丈夫ですと言えるだけで、他の方におすすめできるかというと難しいです。

どの程度の性能で、こうした作業ができるのかはわからないというのが本音です。

モバイルノートはWindow7マシンですが、
そちらで動画を起こす場合にはハヤえもん+Mery(テキストエディタ)を使います。
当然、グラボもサウンドボードも搭載していません。

非力なマシンでも軽快に使えるソフトが充実してくれるといいんですけど。

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